7月8日の練習

気温30度を超える猛暑の中の練習でした。
前回に続いて、「ネロ」と「二十億光年の孤独」を練習しました。
30分程度音取りをしてから合わせました。うだるような暑さでしたが、ピアノの伴奏が鳴ると汗をかくのを忘れてしまいます。
「二十億光年の孤独」は、宇宙を思わせる旋律がところどころに散りばめられていて、難しいけど、ちょっとだけ楽しい?(音、テンポ感・・・「アルト、遅れています。」指揮者から何度注意されたことか・・・・。)
「ネリリ・キルル・ハララ」は、「われわれは、うちゅう人だ」に聞こえてきそう。
よく言えば、てきぱきと働く文明人。そうでなければ、周りの評価を気にしてハラハラしながら、キツキツに働いている文明人を宇宙人に重ねているように感じたりもしました。
詩の中に入っていくと本当に深いのですが、そんなことよりまず、「歌えるようにならないと!」私は、音楽に思考回路を戻したのでした。
「ネロ」の静寂感は、暑い音楽室に涼しい風を運んでくれたような・・・・。
次の練習は、8月20日(日)です。間が空くので、しっかり復習したいと思います。

taiko でした。