合唱祭、無事に?終了しました。お聞きいただいた皆様、ありがとうございました。
今回は、新規に入られた方、また、休会していて復帰された方を含め、過去最高の23名での参加となりました。
最近入会された方は、数回の練習で本番となり、しかも曲の難易度がいつもよりちょっと高めだったので、
さぞかし、大変だったことでしょう・・・。
また、今日は、地区によっては運動会の日程と重なったため、運動会終了後、駆けつける方もおり、
全員そろったのは、本番前10分間だけ・・・でした。
結局、2曲通して演奏できたのは本番のみでした。(これは、結構毎回そうですね・・・)
今回も、ノルド名物、「直前集中練習」を行い、間際にテンポを変えたり、
表情をつけたり、声を合わせたり、パートを変えたり、付け足したり・・・して
(・・・要するに、今まで練習してきた感じと全然違う曲にしたってことですね・・・(^^;))
何とか本番を迎えることが出来ました。
「まゆとり歌」の方は、ソロパートがあり、今回は、5名の方にソロパートを唱っていただきました。
人数が増えると、ソロのパートとの対比が広がりますね(*^_^*)
今までは、ソロにしたくなくても、人数が少なくて、必然的にソロになってしまったところもありましたけど・・。
この曲の最後の部分は、10パートに分かれてハーモニーが重なっていきますが、この練習がちゃんと出来たのは、
今日だけ・・・しかも、直前10分間くらいだけ・・・。短い練習時間で、何とかバランスよく響かせることが出来るよう、
集中して練習しました。ハラハラドキドキですね。
一方、「いの字いっさいこく」ですが、これは、普通に音程を合わせるのが、とても困難な曲です。
しかも、遊び心満載で、余裕で歌っているように聞こえなくてはいけません・・・。
・早口言葉のような歌詞のスピードのなか、統一感を出す
・リズム・アクセントの一体感
・もちろん、そんな中でも、当然響きはキープ
・うっかり入り間違うような、休符とリズムの連続の克服
・音程がとりにくい。ぶつかるので、つられやすい・・・
という、いくつもの困難が一気に襲いかかる曲です。
定期演奏会では、趣向を凝らして、再演する予定です。
本当は、今日、遊び心で趣向を凝らしたかったのですが、
「当日の変更は、いくら何でもこれ以上無理」と歌い手から即却下・・・。
全員集まるのは滅多にないので、帰り際、ロビーで集合写真を撮りました(*^_^*)
ここでほっと一息つきたいところですが、10月の定期演奏会に向けて、新曲の練習が来週から始まります。
10月が本番ですが、今から新曲の譜読み?・・・という疑問を抱く暇も無く、
次回から、新たなスタートです。
よろしくお願いいたしますm(_ _)m
ラジエルでした。