いよいよ来週は本番です。
不安ながらもはりきって練習場所に到着すると、なんとぼっちメゾ‥‥
緊張で声が硬くなるし、息は続かないしでトホホな状態で本当にすみません(-_-;)
「秋桜」は、たたみかけるような歌詞と音やリズムが難しく苦戦しています。
情感豊かにやさしくなめらかに歌いたいです。ハーモニーがハマるととても美しく(なるはず)…
ちょっとしたポジションや言葉の発音次第で心地よさが変わってくるので細心の注意と集中力が必要なようです。
「いのちの歌」はぐっとくる歌詞で、それを素敵に表現したいのですが、これまた苦戦しています。
後半の「いつかは誰でも この星にさよならを する時が来るけれど 命は継がれてゆく」は、パトラッシュが昇天する様を想い描きながら、アルトさんの主旋律にハーモニーを重ねます。
本番では、歌える喜びを感じながら美しく響かせたい…と切に願います。
- メゾソプラノ マドレーヌでした(^^)