今日から10月です。
11月のコンサートに向けて毎週練習が始まりました。
まだまだ先~と思っていましたが、いよいよ、です。
勝毎さんの取材もありましたよ。
秋はイベントが盛りだくさんなので記事が載るのはもう少し先だそうです。
木下牧子さんの「地平線のかなたへ」の5曲を順におさらい。
それと三善晃さんの「或る風に寄せて」
今日の練習テーマは
「主役はどのパート?」「響きを合わせよう」「同じ動きのあるパート同士合わせよう」でしたね。
メゾパートはスポットライトを浴びることに慣れてないので、
主旋律になってもメロディー歌ってます!感がなくなってしまうのです。
ですが、「今ここは自分のパートが主役」と意識するかしないかで違ってくるようです。
ふむふむ、あ、今だった、あ、過ぎちゃったってことのないように、
意識して歌うのですね。
もう音取りは各自出来ていてほぼ歌えているので、あとは聞き合って
響きを合わせることでもっときれいに聞こえるはず、ということでした。
部分的に同じ動きのパート同士はそろえる、というのも大事なポイントでしたね。
自分のパートの音を追うのでなく、楽譜を縦にみて構成を考えながら歌う
ということなんですね。
それが身について自然にできるまでしっかり歌い込まないと・・・でも
やっぱり楽しいなあ、合唱♪♪♪ メゾソプラノ マドレーヌ でした