今日は6/28の合唱祭に向けて「ネロ」の練習。
前回の続きからスタート!
私は楽譜を正確に歌うのに精一杯(*_*)
できない…難しい…楽譜がモジャモジャにみえる…
でも今日の練習で合唱していくうち、
4パートからなるこの曲がパズルのようになっているんだー!と気づかされ
だんだん楽譜を見るのが楽しくなってきました。
オケや吹奏楽はやったことがないのですが、
たくさんのパートを合わせるのってこんな感じ?と思いました。
例えば大きなジグゾーパズルがあったら、
空とか地面とか同じ色のところをくっつけて部分的に仕上げ
それらをつないで完成させるというような。
ある部分はソプラノ2とアルト1がハモっているので
この2声を合わせてみましょう、と。
あーそうだったんだ!ここはそうなってたんだ!と(^_^)
楽譜を縦にもみて、他のパートの声を聞き、指揮をみてみんなで合わせていく~!!
やっぱり難しい~けれどやるべきことは分かったので(遅い?)
あとは繰り返して、体で覚えるしかありません(^o^)
それにしても、この谷川俊太郎さんの「ネロ」という詩、いいなあ。
「朝のリレー」は小学校高学年の読み聞かせで導入に読むのだけど、
今度これも読んでみようかなあ。
ちょっと大人っぽいかな?
とりあえず、高校生の娘におしえてあげようっと(^_^)
マドレーヌでした♪