「えびがはねたよ」「林の中」「駅」の3曲を3時間練習しました。
「えびがはねたよ」は、ただ「ぴぴんと」跳ねるのではなくて、アクセントのつけ方を
押したり引いたりして、意外と気を遣ってしっとりと歌います。
楽しい歌なのでつい元気よく跳ねちゃうんですけどね~そこは考えて表現するんですね。
ピアノの伴奏がとてもきれいで、海に揺られているようなんですが、この伴奏
とっても難しいそうです。歌っている方は楽しいのですが(^_^)
「林の中」は絵のようなきれいな曲です。歌詞の中の「わたし」は誰なのか?
誰の視点なのか?…「少女の隣りには誰もいない」のに「わたしには」
「旅装をといたあきが休んでいる」のが「みえる」…黄葉して金色に輝く林の中で
少女が「あかとんぼ」をハミングしながらスケッチブックにむかっている…のかな?
「駅」は切なく美しい曲です。~難しい(>_<。)
自分の音が不安定でまだコーラスの中にはまっていってない感じです。
こういう曲は1人で練習してもみんなと練習しても上手く歌えなくて…じゃどうすれば
いいかというと、とにかく歌って体で覚えるしかないです・・・頑張るぞ!(^^)!
これから夏にむかって演奏会や勉強会のおしらせがありました。いろいろなところで
歌う機会、聴く機会があると嬉しいですね。積極的に参加したいです。
メゾソプラノ マドレーヌでした♪