この日の練習は、まず「うたをうたうとき」から…
以前歌ったことがあるけれど、それがいつだったかは全く覚えておらず、一から丁寧に音取りをしてもらいます。
アカペラ曲なので、微妙なハーモニーのズレを整えていくには時間が必要ですが、それにしても何ていい曲なのでしょう✨
木下牧子さんの織りなす繊細な美しさを少しでも表現できるように頑張ります🎵
続いて、「棗のうた」
馴染みの薄い「棗」がいっぱい出てくる歌です。なので、頭の中は?がいっぱいになります。「棗」ってそんなに魅力的な味なのか…
練習後、メゾパートの団員さんからグループLINEが届きました。
「棗の花はあの実の大きさからして大きいのではないかと予想しましたが、なんと5mmほどの小さなもので、甘酸っぱい香りがするそうです☺️」
えっ、5mm⁈何て小ちゃい花なんでしょう。またひとつ、知識が増えました。ありがとうございます!
ソプラノkiki

