ノルドエコーの構成について
ノルドエコーには合唱部門、ソロ部門の2つがあります
合唱のみ、ソロのみに所属することもできますし、または、合唱とソロどちらにも所属することも可能です。
さらに、ソロ部門については、声楽と器楽(楽器種別は何でもOKです)から構成されていますので、コンサートでは器楽と声楽のアンサンブルを企画し、多彩なプログラムを展開しています。
合唱部門
合唱団「ノルドエコー」のメンバーは・・・
年齢・性別に関係なく、歌うことが大好きな面々の揃った合唱団です。 名前の通り、北海道に、十勝に根付いた合唱団であることと、 自ら歌のすばらしさや楽しさを感じながら、それをお客様にも感じていただけるような 合唱団を目指しています。また、年齢層が幅広く、小学生から、定年退職後の方までいらっしゃいます。それぞれのペースで練習に参加されています。
初心者の方、音取りに不安のある方もご安心ください。少ない練習回数ですが、難しい曲の時は、音とり練習用の音源を作成しております。
これまでの活動
これまで、モーツアルト、メンデルスゾーン、フォーレなどの作曲家の二重唱曲やミサ、 最近では主に、三善晃、木下牧子、横山潤子、松下耕などの邦人作品を中心に演奏してきました。
定期演奏会は、およそ年に1回開催しています。ソロ部門と合同で開催する年もあります。そのほか、年に2回の合唱祭への参加、各種施設でのコンサートやクリスマスコンサートなども行っています。
練習について
練習日は、第2土曜日 14時~16時 第4日曜日 13時~15時 の月2回です。コンテンツ「練習スケジュール」でご確認ください。
練習場所は帯広市立明和小学校 音楽室です。コンテンツ「練習場所」でご確認ください。
会費は月800円となっています。ノルドエコーでは、指揮者、伴奏者をソロ部門より選出しています。
ソロ部門
ソロ部門のメンバーは・・・
音楽が好きな人が集まって、月に1回程度勉強会を行っています。声楽・器楽なんでもありの集まりです。
これまでの活動
年に1回程度定期演奏会を行っています。合唱と合同の演奏会を行うときもあります。声楽は、オペラ・オラトリオ・歌曲等、クラシックの様々な作品の演奏を中心に取り組んでいます。
器楽はピアノ・ヴァイオリンを中心に活動し、ソロのほかにも声楽メンバーと連携して様々なアンサンブルに取り組んでいるのが特徴です
練習について
練習日は、第4日曜日、合唱の練習が終わる15時頃から月1回をめやすに不定期に活動しています。主に、コンサート前に集まることが多いです。コンテンツ「練習スケジュール」でご確認ください。
会費は年間3000円です。